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問題1の答え(その1〜その6) |
[解答その1]
A→D、B→C となるように、
△ABDを線分DCに貼り付けて、
D→E とする、DA=DE と
∠ADE=100 より
∠DAE=∠DEA=40
∠DAE=∠DCE=40 から、
四角形ADECは円に内接する。
よって、∠ACD=∠AED=40
答え X=40°
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[解答その2]
A→C、B→D となるように、
△ABDを線分DCに貼り付けて、
D→E とする、
∠DEC=∠ADB=110=∠ADE
と AD=EC 、から
四角形ADECは等脚台形になる。
よって、∠EDC=∠DCA=40
答え X=40°
等脚台形についてはTOP→「BASIC+α」の
ページに等脚台形の項目があります。
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[解答その3]
AB=BE となるように点Eを
辺BC上にとる。 頂角40の
二等辺三角形ABEより、
∠AEB=70
△ADEも二等辺三角形より、
AD=AE、BE=DC から
BD=ECで、∠ADB=∠AEC=110
△ADBと△AECは同じ大きさ
同じ形の三角形(合同)
∠ACE=40
答え X=40°
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[解答その4]
A→D、B→C となるように、
△ABDを線分DCに貼り付けて
D→E とする、DA=DE と
∠ADE=40 より
∠DAE=∠DEA=70
∠DEC=110 から
3点A、E、Cは同一直線上にある。
よって、∠ACD=40
答え X=40°
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[解答その5]
△ABDを直線ADについて
折り返すと、∠BAD=30より
△ABEは正三角形で
AB=AE=DC
直線ADは正三角形の対称軸より
∠DBE=∠DEB=20
∠ABD=∠AED=40
AEとDCの交点をFとする。
△FDEは二等辺三角形より、
FD=FE 以上から FA=FCよって
二等辺三角形FACから
∠ACF=40
答え X=40°
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[解答その6]
△ABDをDC上を平行移動して
△ABD→△EDFとする。
AEとDCは平行、AB=DE=DC
△EDCは二等辺三角形より、
∠ECD=70=∠ADC 以上から
四角形ADCEは等脚台形
∠EDC=∠ACD=40
答え X=40°
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